- Blog記事一覧 -*野球肩*セルフケアの仕方教えて!〈垂水区名谷 ひだまり整骨院〉
こんにちは。神経の圧迫を解放して体の変化を実感!
辛い首痛・腰痛、交通事故後のむちうちへの施術も得意な
神戸市垂水区名谷町のひだまり整骨院
院長の市岡です。
今日は野球肩について、お話しようと思います。ひだまり整骨院にも、日々練習に励む高校球児がやってきます。また、少年野球や趣味で草野球をする方も来られます。
野球肩は、繰り返し投げることにより、肩関節に負担がかかり肩関節周囲の筋肉に損傷・炎症がおきる状態を言います。
野球をする人に多いですが、バレーボール、テニス、水泳など肩をよく使うスポーツでも起こりうる症状です。
◎野球肩の発生原因
⒈ 投げすぎ
⒉ 肩関節の筋肉の硬さ
⒊ 投球フォームが合ってない
⒋ 前回の投球から久しぶりのとき
◎ 自分でできること
⒈ 肩のインナーマッスルを鍛える(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)
軽めのゴムをもち肘を90°に曲げ(ゴムの反対側の端は、ドアノブや手すりなどに結びます。)
内転させます。
これを左右10回2セット。できれば毎日するといいです。
※ただし、痛みが強いときは悪化の恐れがあるのでしないこと。
⒉ ストレッチ
⒊ 投球フォームの見直し
⒋ 投球を中止(安静にする)投げることができない分、下半身を強化する。
以上で治らない場合は治療が必要になってきます。ひだまり整骨院のスポーツ整体はオススメです。
お気軽にご相談ください。
ひだまり整骨院
078-795-3194(さぁいくよ)(^O^)/